デザインという仕事は新しくものを作る仕事で、そこには僕たち人間の身体や構造や視覚や慣習や好みや知識や文化などなどに関する沢山の情報が込められる、ん〜何と言うか、ものすご〜くアタマ駆使しなきゃあならない生業である。しかし、人間は身体も価値観もホントにいろいろで、それはそれで面白いのだが、彼らを相手に新しくなにかを表現するな〜んてえのが、仕事なんだから困っちゃう。しかもウケ狙わって感動までもたらすのだから大変なのだ。
グラフィックデザインだけでもスンゲエ大変なのに、それがファッションにもグッズにもWEBにも映画にもインテリアにも建築にも都市にもランドスケープにも、とにかくあらゆるものにデザインは関わってくるから、大変だけども、実に楽しいことではある。
その昔アイルトン・セナというドライバーがF1予選後のインタビューで「明日の勝ち方をデザインしなきゃ〜(Design to win)」って言ってたけれど、もしかしてレースも時間も人生もデザインするんだと思うと、ここんとこの「ったく〜アタマの悪いヤツとは仕事したくねぇ〜」とか「だよな〜最近ケチな仕事ばっかで泣けてきちゃうよな〜」ってな愚痴も、明日をデザインするステップだと、笑えたりする。
創らなきゃ〜ね〜!
