
私たちはWEBサイト制作の他にも、様々なPRツール・媒体を扱っています。
そんな中で感じることは、WEBサイトはPRツールとして決して特別なものではなく、チラシや看板と同様、あくまで目標を達成する為の「手段」の一つだということです。
私たちがお客様と打合せする際、まず最初にすることは、お客様と一緒に『本来実現したい目標は何なのか』を明確にする作業です。
それによってはWEBサイトという手段ではなく、他のツールや媒体の方が、目標達成の為には効果的な場合もあります。
最初から『WEB制作ありき』で考えるのではなく、まずは目標を明確に共有し、それから『最適なツール・媒体は何なのか』を見極めることで、より柔軟な高い付加価値をご提供できると考えています。



名刺やDMであれば、渡す人を選ぶことができますが、WEBサイトはそうはいきません。基本的にWEBサイトは常時公開であるため、万人の目に触れ得ます。
そんな「情報あけっぴろげ」の状況からは、思いもよらない「きっかけ」が生み出されることも珍しくありません。「良いきっかけ」を導きだす為に情報整理したサイトは、閲覧者にも非常に優しく、魅力的に映ります。

「さすが保険会社のWEBサイト。信頼感があるね」などと言われるように、WEBサイトイメージと企業イメージは常に連動しています。
WEBサイトのイメージは、ビジュアル要素だけではなく、WEBサイトの構造、Flash採用するしないなど、WEBサイトを構成する様々な要素で決まります。
イメージが業態に「似合う」ようにデザイン(設計)されたWEBサイトは、閲覧者に優しいだけでなく、掲載情報も信頼感のあるものとして訴えかけることができるWEBサイトと言えます。
WEBサイトの最終的な訪問者が人間である限り、「WEBサイトが与える印象」は一番欠かせない要素です。

いくらSEO技術などで検索エンジンへの最適化の重要性が叫ばれようと、WEBサイト自体が魅力的でないと意味がありません。というのも、検索して集まってきた人が見るWEBサイトが貧弱では、人が集まれば集まる程逆効果になってしまうからです。
逆に、イメージがしっかり固まって地力のあるWEBサイトは、SEO対策を全くしていなくても自然と「見てほしい層の人間」を惹き付けるものであり、そういったケースは多々あります。
また、SEOは一旦始めてしまうと継続的にコストが発生し、WEBサイトの運営自体を圧迫する可能性もあります。オープン当初から爆発的に閲覧者を増やす必要がある場合などを除いては、予算に応じて可能であれば導入するスタイルが好ましいと思います。

WEBサイトオープン後は、サーバーや月々の管理費など、多少に関わらず必ず運用費がかかります。
せっかく費用をかけて運用しているのですから、新製品発表、企業の取り組みを紹介するなど、能動的に活用していくことが本来的なWEBサイトの姿です。
逆に更新されないサイトは誰も見ませんし、情報がひしめき合っているインターネット上ではむしろ邪魔者扱いされ、企業の価値を下げることになりかねません。
WEBサイトは、あまたあるPRツールのどれよりも早く情報を掲載する事ができる媒体ですから、状況に合わせて「今出すべき情報」を適切にマネジメントする「運用プラン」を作成し、制作にあたることがとても重要です。
私たちはこのような考えを基に、各々業態に似合う「活きたサイト」の構築をご提案しています。
